この戦いの后、圣なる子供である陛下に异を唱える者はいなくなり、皆口々に陛下は天人一族を救う英雄だと称えた。竜巣の戦いであげた功绩と圣なる子の名が相まって、十天众は陛下を新王に任命すると宣言した。
这一战后,城中再无人对圣子有所非议,大家都发自内心地崇拜身为圣子的陛下,将他视为能够拯救天人一族的救星。陛下因龙巢之战的功绩和圣子之名被十天众加冕为新王。
陛下が即位してから、天人を评価するのは出自ではなくなり、力のある平民は再评価され、相応な待遇を获得した。
陛下登基以后,天人的地位不再以出身论处,越来越多出身平凡却实力强大的天人得到了公正的对待。
天域に希望がようやく降临したと思っていたけれど、私达は想像もしなかった。迦楼罗との戦いは単なる始まりで、その裏には、天魔阿修罗の势力が隠れているなんて。
本以为天域的光明就此降临,但未曾想到,迦楼罗一战仅仅只是开始,在那魔头背后,便是天魔阿修罗的势力。
天魔は闇と罪の中から生まれる。彼が従える魔神は彼が定めた法を守り、深渊で杀し合いながら、进化を缲り返している。そしてそに过程の中で、また新たな闇と罪が生み出される。
天魔诞生于黑暗与罪孽之中,追随在他身后的魔神尊崇他所制定的法则,在深渊中互相吞噬残杀,不断进化,又从这其中所诞生出新的黑暗和新的罪孽。
彼は魔神を集结しながら、邪神とも共谋した。故に都の阴阳师と鬼王は真相を探すべく、长旅を経て善见城を访れた。
他不断集结魔神,又与邪神勾结,引得京都的阴阳师和鬼王不远千裏来善见城一探究竟。
その时、天魔が企んでた戦いは火盖を切った。彼は魔神を统べ侵攻を始め、私达を善见城の中に闭じ込めた。しかし陛下は异族の客人の协力のもと、城を守り抜き、善见塔にて天魔と死闘を缲り広げた。
天魔筹划已久的大战亦在那时爆发,他带领魔神大军进攻善见城,将我们围困城中。
陛下与异族的能人异士通力合作,守住了城池,最后与天魔在善见塔顶决一死战。
天域をも揺さぶる対决の间、私に见えたのは云上で辉く眩しい金色の光だけだった。そして最后に、白と黒の二つの人影が光の中から深渊に堕落した。
在那场天地都为之撼动的对决中,我只能从云端窥见灼目的金色光芒,而最终在那光芒中,向着深渊坠落了一黑一白两个身影。
私と姉の苏摩は、直ちに深渊に向かい捜索を始めた。そして柔らかい草むらで、気を失った陛下を见つけた。陛下の姿は乱れていたけれど、外伤は一つも见当たらなかった。きっと慈悲深い忉利天神が、陛下を守ってくださったのだと思う。
我与姐姐苏摩即刻前往了深渊搜寻,最终在一处柔软的草坪上发现了昏迷的陛下。陛下的模样虽不如平日裏整洁,但却无一处外伤。我想这一定是忉利天神对陛下的怜悯,庇佑他周全。
戦いが终わった后、天域は陛下の愿い通りに鬼域の楽土となった。天魔は深渊に封印され、天人と鬼族との争いはなくなり、平和に商売をするようになった。
自打那场大战结束后,天域如陛下所愿那般成为了鬼域中的凈土。
天魔被封印在深渊中,天人与鬼族之间不再有纷争,取而代之的是互通商路,友好往来。
あの大戦での胜利を祝う钟音が鸣り响く中、陛下は一人で深渊に向かった。陛下は记忆を失くしたと仰っていた。それにいつも天魔のことをお闻きになる。きっと陛下はあの日の出来事を思い出したいのでしょう。
当庆祝那场大战胜利的钟声响起时,陛下却独自一人前往深渊所在的位置。
陛下曾提及自己失忆一事,又时常询问起天魔相关的事宜,想来他的心中仍是希望能够回忆起那天的境况。
でも私はこう思う。圣なる子である陛下の体内には、いかなる罪悪もきっと入ることができない。深渊天魔に缠わる罪の思い出は、本当に陛下の头を侵すことができるのかしら?
但在我看来,陛下身为纯白的圣子,与罪孽有关的一切都将不会留存于他的身体,深渊天魔饱含罪孽的回忆,真的会沾染陛下吗?
そもそも、例え陛下が覚えていなくても、あの大戦を経験した天域の人々が全て覚えている。そして圣なる子の伝説は、天域で永远に受け継がれる。
更何况,若是陛下不能记得,自有天域千万经历过大战之人铭记所有,而关于圣子的一切传说,都将在天域流芳千古。
【毘瑠璃】
「はい、今日はここまでね。あの马车を见て、陛下のお戻りよ。」
好啦,今天就讲到这裏吧。你看前方那队车马,陛下已经回城了。
【天人の少年】
「以前何度も远くから见たけど、今日は近くで陛下の颜を拝むことができた。やはり特别なお方ですね。」
虽然从前远距离看过很多次,今日就近得见陛下容姿,果真与众不同。
【毘瑠璃】
「あなたも、これから顽张れ、いつか将军になれるかもしれないわよ。」
你这家伙,现在开始好好努力,将来说不定也能成为一名大将。
【天人の少年】
「お褒めに预かり光栄です、ご期待に応えられるように顽张ります。」
那便借毗琉璃姐姐吉言,我一定不负所望。