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终焉之章 ⑩六道

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再次替太阳和这个世界挡下一劫吗?明知毁灭的命运却挣扎千年,这执念是多么美妙,又多么愚蠢。

云外镜とともに世界が镜のように歪み砕けていく。黒镜の欠片も白镜とともに宙に飞び散る。世界が闇から解き放たれ、太阳の光が大地を照らした。その瞬间それぞれが光を反射し、晴れ上がった空のもと、散らばって消えていく。

随着云外镜的碎裂,整个世界如同镜子一般扭曲破碎,黑镜的碎片随白镜一同升入空中。在世界挣脱黑暗,阳光普照大地的一瞬,反射着片片光辉,四散消失在了放晴的空中。

【神堕ロチ】

「神器としてはすさまじい结末を迎えたものだ。」

对神器而言,真是波澜壮阔的结局啊。

【晴明】

「云外镜の运命をこのまま终わらせはせん。」

我不会让云外镜的命运就这样结束。

【神堕ロチ】

「だが、残念ながら一歩遅かったな。」

只可惜,还是晚了一步。

蛇神は振り返ると、空と大地の间に目を向ける。そこには巨大な空间の裂け目があるだけだ。五振りの天羽々斩によって切り开かれた异界の裂け目が、千年以上封印されていた六道の扉が再び开いたのだ。

蛇神转身看向天空与陆地之间,只见那裏横亘着一条巨大的空间裂缝,是五把天羽羽斩合力斩开的异界裂缝,将封印了上千年的六道之门再次开启。

【阿修罗】

「宿愿はやはり果たしたようだな。」

看来你还是得偿所愿了。

【神堕ロチ】

「お互い様だ。」

彼此彼此。

【阿修罗】

「人の心が読めるなどと勘违いするな。私が何を欲しているのか、贵様には分かるまい。」

别再自以为通晓人心了,我想要的是什么,你不会明白。

【神堕ロチ】

「お返しの言叶と言ってはなんだが…破壊神の贵様にも、私が欲するものは分かるまいな。」

那我也回敬一句,我想要的东西,身为破坏神的你也无法理解。

【阿修罗】

「ほう…それは六道の中にあるのか?」

哦,那东西可是在六道之中?

【神堕ロチ】

「罪悪。」

【阿修罗】

「ここにあるではないか。

这裏不就有。

【神堕ロチ】

「自ずとある。だからこそ、「奴ら」に当时残した种がどれほど大きな树へと育ったか、どれほど美しい花を咲かせたか、目の当たりにさせる必要があるのだ。そこになった甘くみずみずしい果実…私が独り占めするわけにもいくまい?」

自然是有的。正是因为如此,才更要让「他们」来看看当年留下的种子,已经长成了怎样的苍天大树,又开出了怎样美丽的花。那所结出的甜美多汁的果实,我岂能一个人独享。

【阿修罗】

「贵様にまだ他に友がいたとはな。この世には奇妙なことはいくらでもあるものだ。」

你这样的家伙居然还有朋友,世上还真是什么怪事都有。

【神堕ロチ】

「贵様のように天羽々斩をもってしても完全には粉砕できぬほどの神性を持つ者も珍しい。破壊神の神性には罪悪よりも善意が多く存在するとでもいうのか?「奴ら」を贵様に绍介してやるというのはどうだ?きっと仲良く付き合えるはずだ。」

像你这样神格异常到连天羽羽斩都无法完全摧毁的家伙,也是世间罕见,难道破坏神的神格中,善意竟会多于罪恶吗?不如我将「他们」介绍给你如何,想必相处起来也会相当愉快。

霊神体は巨大な手で天羽々斩を取り、审判场に再び姿を现す。しかし、今度はヤマタノロチの目の前に降り立ってしまう。

灵神体巨手手握天羽羽斩重新出现在了审判场上,然而这一回,却是落在了八岐大蛇的面前。

【阿修罗】

「我が真の友は一人だけだ、永远にな。」

我真正的朋友,永远只有一个。

【神堕ロチ】

「ふふ…ならばその友にしっかりと见ていてもらうんだな。いずれ贵様が破壊の欲望を押さえられなくなれば、きっとその友が贵様の目の前に立ちふさがる最初の人间となろう。友が命を失った日…それが贵様が真の破壊の神として生まれ変わるときだ!」

呵呵,既然如此,你可要把那位朋友好好看住,有朝一日当你压不住破坏的欲望,他定会是第一个挡在你面前的人。他殒命之日,就是你作为破坏之神真正重生之时。

阿修罗はこれを闻いて黙っている。ヤマタノロチはさらに笑みを深め、众人の方を向く。

阿修罗闻言不再说话,而八岐大蛇却加深了脸上的笑容,八岐大蛇转而看向众人。

【神堕ロチ】

「运命とは不思议なものだが、结末は决まっている―人间はそう言う。だからこそ、抵抗することは称赞され、あらゆる命は尊いのだ。この世の全てが私をこれほど狂おしくさせるのだ。ならば…结末が破灭であると知りながら、创造に狂喜する工匠たちよ。最后は死に别れると知りながら、生死を誓い寄り添い合う恋人たちよ。最后は老いさらばえて死にゆくと知りながら、生まれた日に泣く赤子たちよ。忧うことはない。お前たちのあらゆる抵抗、愤り、目覚め…今日、私がそのまま受け取った。お前たちの辉き、我が両の目に焼きつけよう。お前たちの姿形がこの旧世界とともに消え去り、お前たちの物语が忘れ去られたとしても、今日见届けた美しき世界、我が心の中のお前たちを私が必ずや新たな世界の始まりへと连れていこう。苦しみを渇望しているのは果たして私なのか、それとも众生なのか、ときどき分からなくなることがある。だが一つだけ确かなのは、そのはかない命に私が魅了されているということだ。众生よ。お前たちが数千年の间待ち望んできた自由は、すぐにお前たちのもとに戻ってこよう。七邪神は异界の裂け目を越え、六道の扉をくぐり、お前たちが数千年间探り続けてきた指を引き止め、お前たちの数千年间干き続けた唇と舌を润してやろう。皆、この最后の希望の味を存分に堪能するがいい。さすれば、希望が溃えたとき、私は新世界诞生の祝福として完全なる絶望を手に入れることができる。我がために美しき景色をもっと用意せよ。もっと私を魅了してくれ。そして新たな世界でもう一度私をたたえ、私を求め、私に取り入るのだ。」

人类常说命运不可捉摸,但结局却从来都是定数,正是因此,所有的挣扎才值得讚扬,所有的生命才难能可贵。这人世间的一切,才会让我如此欲罢不能。那所有明知结局是毁灭却为创造而狂喜的匠人们,那所有明知终会阴阳相隔却起誓生死相随的恋人们,那明知会终结于衰亡而啼哭在诞生之日的婴童们。无须担心,今日你们的所有挣扎、愤慨和觉悟,我都已如实收到,用我的双目,记住了你们的光辉。即使你们的身形随着这旧世界而消散,你们的故事也随之被遗忘,我也定会将今日所见到的美景,将我心中的你们,带往新世界的起点。有时我甚至不免疑惑,渴望苦难的究竟是我还是众生,然而有一件事我却万分确定,那就是我是如此为这般脆弱的生命而着迷。众生啊,很快,你们所期望了数千年的自由就将回到你们的手中。七恶神会跨过异界的裂缝,穿过六道之门,前来重新拉住你们摸索了数千年的手指,润泽你们干涸了数千年的唇舌。就请诸位好好地品味这最后希望的滋味吧,这样当希望熄灭之时,我才会收获最甘美的绝望,作为新世界诞生的祝福。来为我准备更多的美景吧,来让我更加为你们着迷吧,然后在新的世界中,再一次称颂我,渴求我,取悦我。

话し终えると、ヤマタノロチは六道の扉に消えていった。

言罢,八岐大蛇消失在了六道之门中。

【荒】

「邪神は去った。しかし、高天原によって一千年前に六道が施した封印も解かれた。七邪神の再结集と闇の时代の再来は、この世界にとって避けられない未来となった。六道の最初の邪神がまもなく贵様らの世界に苏るだろう。それだけではない。ヤマタノロチが五人の邪神を残りの五道から解き放ち、この世へと连れてくるのだ。そのとき七邪神は、この裁きとは比べものにならぬ灾厄をもたらすだろう。」

邪神已去,但千年前高天原对六道的封印也被破除。七恶神的重聚,黑暗时代的回归,将是这个世界无可避免的未来。过不了多久,六道的第一名恶神,即将在你们的世界苏醒。不仅如此,八岐大蛇也会将另外五名恶神从其他五道中放出,并带领他们来到人间。届时七恶神所带来的灾难,将不是这场审判能够比拟的。

【黒晴明】

「灾厄を避ける手立てはもはやないのか?」

已经没办法阻止灾难的到来了吗?

【荒】

「これが天命だ。」

天命如此。

【晴明】

「ならば、新たな大戦に备えるべきだな。」

既然如此,是时候准备迎接新的大战了。

【荒】

「そう一筋縄にはいかん。巨大な异界の裂け目…もはやその存在そのものが灾厄だ。世界の法则がこれによって揺らいでいる。ヤマタノロチが何もしなくとも、お前たちの世界は六道の异界に呑み込まれ、最后は消失することだろう。ましてや…」

不是那么简单的事情。巨大的异界缝隙,其本身的存在就已经是一场灾难,世界的法则都会因此动摇。就算八岐大蛇什么都不做,你们的世界,也会渐渐被六道中的异界吞噬,最后消失,更何况……

【八百比丘尼】

「ましてや、长く封印されていた邪神たちがようやく解き放たれる机会を得たのだ。何もしないということが考えられるか?」

更何况,恶神们被封印了这么久,好不容易得到跑出来的机会,自然不会什么也不做,对不对?

【源博雅】

「敌に抗するではなく、天灾に抗うような状况というのか?百戦錬磨の手练であっても手を下すのは难しかろうな。」

并非对抗敌手而是如同对抗天灾一般的情境吗?这就算是身经百战之人,也会无从下手啊。

【铃鹿御前】

「どんなときであれ、守るべき家族がいる限り希望は消えない。灾厄に抗うことができなくても、自らがどんな灾厄と相対しているのか、はっきりさせておくことは必要だ。」

不管什么时候,只要想守护的家人还在,希望就不会消失。就算天灾无法违抗,也要弄清楚,自己面对的是怎样的灾祸。

【鬼王酒呑童子】

「それは我ら鬼族の始祖、妖魔がこの世に生まれたきっかけとなったものだ。我らが非难するものはこれを远ざけ、我らが心にかけるものはこれに执着し、造物としての我らの性格をより强い形で持つ。彼らが帰还すれば、多くの妖魔が妖力によって正気を失うだろう…全くゆううつなことだ。」

那是我等鬼族的始祖,是妖鬼诞生于世的契机,我等痛斥的,他们避而不及,我等眷顾的,他们则贪恋百倍,我等是怎样的造物,他们只会更甚。他们的归来恐怕会使更多妖鬼因妖力而发狂……还真是让人高兴不起来啊。

【源頼光】

「鬼王様…まさか、族人を掌握できぬことを怖れていると?」

鬼王大人难不成是怕掌控不了族人?

【炼狱茨木童子】

「理性を失い、鬼道の本来のあり方を忘れたあの意志の弱い者どもが我らの敌となろうか。我が友は鬼王として人间たちの运命を嘆いているだけだ!」

那等丧失了理智,忘记了鬼道真意的意志薄弱之徒,岂会是我们的对手。吾友只是身为鬼王,哀嘆族人们的命运罢了!

【源頼光】

「いつの顷からか、人间は无知がゆえに妖魔を怖れるようになった。そして今、私たちも无知がゆえに邪神の到来を怖れている。この恐怖は彼らの粮となり、彼らが世界を呑み込むためのさじとなるだろう。」

曾几何时人类因未知的恐惧而惧怕妖鬼,而如今,我们也以未知的恐惧而畏惧恶神的到来,这恐惧将化作他们的食粮,化作他们吞噬世界的钥匙。

【鬼王酒呑童子】

「たとえそうであってもやはりその恐怖から生まれたものを力に変えるというのか?」

即使如此,你还依然把这从恐惧中所诞生的东西,当作是力量吗?

【源頼光】

「もちろんだ。」

当然。

【晴明】

「今回影响が及ぶのは人间だけでも、妖魔だけでもない。これは高天原の神々が创造した世界へのヤマタノロチからの宣戦布告なのだ。」

这一次,将要波及的,不只有人类,也不只有妖鬼,这是八岐大蛇对包括高天原神族所创造的整个世界的宣战。

【铃彦姫】

「最悪の场合、私たちはどうなる?」

在最坏的情形下,我们会面对什么呢?

【荒】

「六道の扉が开き、七邪神が戻ってくれば、世界は再び善と悪の二つに分かれることとなろう。」

六道之门打开和七恶神的归来会将世界重新分为善和恶的两极。

【晴明】

「だが、纯粋な善と纯粋な悪…いずれも生命の本质ではない。「完全なる生命」とはそもそもがこの世で最も大きな自己矛盾を抱えるもの。両者が妥协なき対立点まで追い込まれれば―生命という概念は消え去るだろう。」

可是,纯粹的善和纯粹的恶都并非生命的本质,所谓完整的生命,本就是这世上最自相矛盾的东西,当二者被迫走到不可调和的对立面——生命的概念,会消失。

【神楽】

「しかし、须佐之男様は数千年もの间、行方が知れぬ。谁が我々とともに七邪神がもたらす灾厄を防いでくれるというのか?」

可身为处刑之神的须佐大人已失踪数千年,又有谁能帮助我们一起阻止七恶神带来的灾难呢?

【御馔津】

「…荒様、高天原はどうしてこれまで须佐之男様の行方を公にしようとしなかったのですか?そして、天照様は一体いつ目覚めるのですか?月読様を探しに行く。六道の扉をどうやれば闭じれるのか、月読様なら知っているかもしれない。」

……荒大人,为何高天原到现在都不肯公布须佐大人的去向,而天照大人何时才会醒来?我要去找月读大人,或许他知道该如何关闭六道之门。

【荒】

「御馔津、先に皆とともに都に戻っていてくれ。」

御馔津,你先随大家回京都。

【御馔津】

「でも……!」

可是!

【荒】

「戻るんだ。」

回去吧。

御馔津がまだ何か言おうとするが、铃彦姫が引き止める。

御馔津还想说什么,然而铃彦姬却拉住了她。

【铃彦姫】

「行きましょう。私からも少し话したいことがあるの。」

走吧,我也有些话要跟你说。

【黒晴明】

「大天狗、雪女。今回はつらい思いをさせてしまったね。」

大天狗,雪女,这一次委屈你们了。

【蝉氷雪女】

「自分がついていっているのが黒晴明様でないことに全く気づかないとは…

大天狗…君は途中で気づいたのに、わざと私に真実を伝えなかったのか?」

我居然,一直都没有发现自己跟随的并非是黑晴明大人……大天狗,你是中途察觉,却故意没有告诉我真相吗?

【大天狗】

「今回は大义のため、十分な数の仲间が必要だっただけだ。」

只是这一次为达成大义,需要足够多的盟友罢了。

ここまで闻くと、幻术を使ったため力尽きていた帝釈天が急に立ち上がり、众人を背にした破壊神の方へと歩いて行く。

闻言,因使用幻术而精疲力竭的帝释天突然站了起来,朝着背向众人的破坏神方向走去。

【帝釈天】

「红莲の破壊神よ…贵様は今もヤマタノロチの仲间なのか?」

红莲的破坏神……你仍旧是八岐大蛇的盟友吗?

そこに巨大な霊神体が立ちふさがる。

然而巨大的灵神体却挡在了他面前。

【阿修罗】

「私とヤマタノロチとの取引は天羽々斩を手にし、私自身の神性を打ち砕けば终わる。だが、天羽々斩は私の神性を抑え込むだけで、打ち砕くことはできなかった。これからも神性を打ち砕く手立てを探し続けねばならぬゆえ、私はあの邪神に手を贷すことも、奴らの仲间となることもない。」

我与八岐大蛇的交易,在拿到天羽羽斩,破坏我自身的神格就终止了。然而天羽羽斩只压制了我的神格却无法摧毁它,我将继续寻找毁去神格的方法,因此不会再帮那邪神,但也不会加入你们。

【帝釈天】

「邪神と渡り合えるほどの强大な力を持ちながら、なぜその力をもってこの世界を変えようとしない?」

你有如此强大的力量,足以对抗邪神,为何不用这力量来改变这个世界?

【阿修罗】

「…全く、贵様はいつもそんなことばかり…。」

……你总是在说这样的话。

【帝釈天】

「何だと?」

什么?

【阿修罗】

「私の手にかかって命を落としたくなければ、二度と私の目の前に姿を现すな。」

你若是不想殒命在我手中,就不要再来找我。

【帝釈天】

「贵様を探し出してやる。贵様の本当の名前、そしてあの炎のような红莲…必ず探し出してやるぞ。」

我会找到你的,你真正的名字和那如火般的红莲,我一定都会找到。

【荒】

「晴明、先ほど二人で目にした天羽々斩が突然屈服した幻を覚えているか。」

晴明,你可记得,刚才你与我共同见到天羽羽斩一时倒戈的异象。

【晴明】

「覚えている。」

记得。

【荒】

「あの幻が世界を救うための最后の希望を示すものだとしたら?大阴阳师よ。世界のため、我を助け、この世で最も危険なる阵を完成させる用意はあるか。」

若我说,那异象就昭示着拯救世间的最后希望呢?大阴阳师啊,你可愿意为了世界,而帮助我,完成一个这世上最为危险的阵法。

【晴明】

「详しく闻こう。」

愿闻其详。

——数日后、晴明の庭院

——几日后,晴明庭院

【晴明】

「こんな文様は见たことがない。それにこの法阵、どうやって展开すればいいのか…。」

我从未见过这样的纹样,甚至看不出该如何启动这法阵。

【荒】

「これは高天原に伝わる秘术だ。展开するために必要なのは霊力ではなく仅有絶无の星辰の力、つまり天命の力だ。蛇神の裁きはこの世界にとって阻むことのできない终焉であり、この世の万物の定めでもある。そのため、天命の力でなければそれを覆すことはできないのだ。そうは言っても…私にできることは、终焉の时が「この」世界に降りかからないようにすることだけだ。」

这是高天原独有的秘术,启动它所用的不是灵力,而是千年难遇的星辰之力,换言之,就是天命的力量。蛇神的审判是这个世界无法阻止的终结,也是世间万物的天命,因此只有运用天命的力量才有颠覆它的可能。即使如此,我所能做到的,也就只有让终焉之刻不降临到「这个」世界罢了。

荒が细长い小箱を取り出す。开けると、中には金色の雷が舞う天羽々斩が入っていた。

荒拿出了一个狭长的木匣,打开匣子,裏面正是那把缠绕着金色闪电的天羽羽斩。

【晴明】

「荒、まさかお前は…」

荒,难道你……

【荒】

「ヤマタノロチはこの世の万物を裁き、この世の万物に终焉の审判を下す。これは邪神として変えられぬ天命だ。私たちは邪神の定めを変えることはできないが、この世の万物の定めを変えようとしている。私は数千年も前に、天羽々斩の本当の持ち主から世界の运命を担う约束をことづかっていた。晴明、もう一度闻こう。世界のため、この世で最も危険なる阵を完成させる用意はあるか―」

八岐大蛇审判世间万物,并为世间万物判下终焉,是身为邪神的他所无法更改的天命,我们无法更改邪神的命运,却要更改世间万物的命运。而早在数千年前,天羽羽斩真正的主人就授予了我,一个肩负世界命运的诺言。晴明,我再问你一次,你可愿意为了世界,完成这世上最为危险的阵法——

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